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マレーシア最古の都マラッカ旧市街

マレーシアの原型マラッカ王国は1400年に誕生。そのごポルトガル、オランダ、イギリスと400以上もの間、ヨーロッパの列強国に支配された。その統治を経験した街並みはその影響を色濃く残し、点在する教会や遺跡からは西洋文化に強い影響を受けたことがよくわかる。そんなマラッカでは他のアジアの街では出会うことのできない独特の文化に触れることができる。

聖フランシス・ザビエル教会

日本に始めて渡来したイエズス会の宣教師のフランシスコ・ザビエルの偉業を称えて1849年にポルトガル人の子孫によって建てられた白亜の教会で、ゴシック様式の教会内部にはキリストの姿を描いたスタンドグラスやマリア像などがある。

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