他民族国家マレーシアの魅力
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マレーシアの文化に触れる

マレーシア独自の文化は国内の様々なところでみることができますが、その代表的な例として挙げられるのがマレーシア料理です。マレーシア料理にはマレー系料理、インド系料理、中華料理などがありますが、これらは各民族が祖国の料理をマレーシア風にアレンジしたものなのです。また、マレーシア国内には世界遺産に登録されたものがいくつもあります。それらはマレーシアの文化を知る上で重要な役割を果たすと思います。

マレーシア料理について

多民族国家のマレーシアの料理は、大きく分けてマレー系・中国系・インド系・ニョニャ料理がある。これらの料理はそれぞれの民族が、本国の料理を元に発展さ…

マレーシア料理の種類①

マレー系料理は、各地域での違いがあるものの、共通している点がある。それはスパイスやハーブをふんだんに使用するところで、アッサムジャワ、サンタン…

マレーシア料理の種類②

マレーシアに住んでいるインド系の人たちは、南インドから来たタミル人が多く、しかもタミル人はイスラム教徒が多いため、同じイスラム教徒が多いマレーシアで…

世界遺産都市『ジョージタウン』

2008年に世界遺産に登録されたジョージタウン。この都市の象徴とも言われるのがノスタルジックなショップハウスや、イギリス文化が息づくコロニアル建築物で…

ペナンとジョージタウンについて

1786年にイギリスの東インド会社が中国との貿易にペナンに上陸した後から、約170年の間イギリスの植民地となり、西洋とアジアを結ぶための重要な貿易の拠…

マレーシアの原点『マラッカ旧市街』

マレーシアの原型マラッカ王国は1400年に誕生。そのごポルトガル、オランダ、イギリスと400以上もの間、ヨーロッパの列強国に支配された。その統治を経験し…

高山生物の楽園『キナバル公園』

2000年に東南アジア最高峰のキナバル山とその麓に広がる熱帯雨林の自然保護地区がキナバル公園として世界自然遺産として登録された。山麓から頂上にか…

遺された秘境『グヌン・ムル国立公園』

グヌン・ムル国立公園はキナバル公園と同時期にマレーシアで初めて世界自然遺産に指定された公園で、東京23区がすっぽりと入るほど広大なジャングル一帯…

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