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ジョージタウンがあるペナンの歴史

1786年にイギリスの東インド会社が中国との貿易にペナンに上陸した後から、約170年の間イギリスの植民地となり、西洋とアジアを結ぶための重要な貿易の拠点として栄えていった。

ヴィクトリア・メモリアル時計台

ジョージタウンのランドマーク的存在でコーン・ウォリス要塞の近くにある白亜の時計台で、1897年に地元の慈善家が当時のイギリスヴィクトリア女王の即位60周年を祝って建造された。高さ18mの時計台は、4つの層から成り立ち、台座の部分が八角形。二段目には優美な窓とバルコニーが付いており、最上段ではローマ式の柱が金色のドーム屋根を支えている。

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