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自然遺産キナバル公園

2000年に東南アジア最高峰のキナバル山とその麓に広がる熱帯雨林の自然保護地区がキナバル公園として世界自然遺産として登録された。山麓から頂上にかけて高山自然環境適応した多種多様な植物や昆虫、鳥など世界でも貴重な動植物が数多く生息している。

またキナバル山には本格的な登山コースのほか、簡単なハイキングコースもあるので、それだけでも自然が満喫できる。

キナバル公園本部

コタ・キナバルから北東へ約88km行ったところに公園本部があり、付近の標高は約1600m、平均気温は日中で20度とかなり涼しい。

公園本部は登山者のためのベースキャンプであると同時に、日帰りまたは宿泊してキナバル公園を楽しむ人のゲートウェイでもある。また、建物のすぐ脇には小さな山岳植物園もある。

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